音楽部門の募集要項になります。よくお読みになり、ご納得されました上でお申し込みをお願い致します。 |
【会場図】
|
【プログラム】 |
時間 |
音楽ステージ |
MCプログラム |
雑貨 |
ちびっちょ |
リフレ・飲食 |
展示 |
9:00 |
リハ必要な方のみ入 |
|
搬入 |
搬入 |
搬入 |
搬入
|
9:30 |
音出リハ(必要な方のみ) |
|
10:30 |
OPEN |
@セッティング |
※音@BGM |
販売 |
子ども対応 |
営業 |
展示 |
10:45 |
@ステージ |
11:15 |
@撤収&Aセッティング |
※音ABGM |
11:30 |
Aステージ |
12:00 |
A撤収&Bセッティング |
※音BBGM |
12:15 |
Bステージ |
12:45 |
B撤収&Cセッティング |
※音CBGM |
13:00 |
Cステージ |
13:30 |
C撤収&Dセッティング |
※音DBGM |
13:45 |
Dステージ |
14:15 |
D撤収&Eセッティング |
※音EBGM |
14:30 |
Eステージ |
15:00 |
E撤収&Fセッティング |
※音FBGM |
15:15 |
Fステージ |
15:45 |
F撤収 |
※音フリーBGM
|
16:00 |
CLOSE |
|
ミュージシャン自由参加のオフトーク放送♪ |
参加者同士のお買い物タイム♪ |
ルーム撤収 |
カフェ撤収 |
カフェ撤収 |
16:30 |
|
|
|
|
|
17:00 |
|
|
撤収 |
撤収 |
撤収 |
撤収 |
18:00 |
その場打ち上げ |
|
|
ミュージシャンのひだまり有効活用
環境・客層の把握
ひだまりの来客層は独特ですので、まずはちょっと分析攻略。
例えば路上で演奏する場合、その対象は不特定多数の人へ向けてとなりますが、通行人をはじめ全く興味のない方々も当然たくさんいます。
乱暴に言えば、音楽自体を歓迎していない人だっていますから、酷評されたりイチャモンをつけられたりもあるかもしれません。
反対にライブハウス等で演奏する場合、対象はそこにくる特定の人、特にもともとファンである人というのが多いと思います。
音楽を求めて来られていますから快くは受け入れてもらえますが、何分対象が限られているので新しいファン獲得とはなりにくい。
ひだまりの場合を考えてみると、
お客様は入場料を払ってまで見に来られるので、音楽を含め「表現に期待する」という方が多いのが特徴です。
アート・音楽ともに各々がファンを共有しあうという中にあって、お客様自身は好きなように動いていますので、
いい音を鳴らすことで、表現を肯定的に受け止めてくれるたくさんのお客様をひっぱることができる。
いわば路上とライブハウスの両方の側面をもっており、新規のファンを獲得しやすい環境になっていると思います。
ミュージシャンの元の取り方
ひだまりは複合イベントであるため、音楽環境には最善を尽くしておりますが、それでも音楽イベントに及ぶものではありません。
リハも用意できないですし、ノルマや参加料もかかります。(参加料はすべて音響費に当てられます)
表現が作品になっているクリエイターに比べ、発信される音楽自体が表現であるミュージシャンにとっては、
どこでその対価を発生させるかを考えるべきだと思ったのです。
かかった分、どこで元を取るか。
ズバリ、作品です。特にCD等の音楽作品。
こう言うと汚く聞こえるかもしれませんが、ひだまりに来るお客様は、「イイモノを買おう」とお金を持ってきます。
つまり最初から買い物を目的として来ているのです。
イイモノを求めたとき、イイ音楽が耳に入ってきたら、その音楽が欲しくなる。
実際にこれまでもそうやってCDを買い求めるお客様がいらっしゃいましたし、一番CDが売れたイベントだというミュージシャンの方もおりました。
ステージのイイ音楽を見る→音楽作品を買い求める→普段から耳にしてファンになる
という流れは路上よりも命中率が高く、ライブハウスよりも広がりがある、ひだまりならではの構図でもあると思います。
考えるべきアプローチ
但し、一つ注意しておかなければならないこととして、「グッズ」は不向きであるということです。
本業が音楽であるミュージシャンの「グッズ」はあくまで「副業」的になるので、本業で出しているクリエイターさんの作品の横では、
お客様に求められないものになるというのはしかたのないことです。ご理解頂きたく思います。
それよりも例えば次回のライブのチケット販売だったりする方が可能性は高い。
変則的なところとしてはクリエイターさんとコラボした作品であったりすると、ひだまりならではのイベント感が出て魅力的だと思います。
また、イベントの主旨上、お客様は「オリジナルなもの」を主に求められてきておりますので、
カバー曲を演奏されても構いませんが、できるだけオリジナルなアプローチであることをお勧めしますし、
イベント側としてもそれをお願いしたいと思っております。
ともかく、ミュージシャンとしての本分「音楽表現」をまずはしっかりと発信して頂き、
その上でひだまりの環境を理解してアプローチを考えて頂けることが、何よりのお客様へのアピールになると思います。
|
音楽ステージ
●ジャンル:生演奏の音楽(アコースティック主体のもの。特に打ち込み音源の使用はご遠慮ください)
●時間枠:演奏時間25分
(セッティング10分・撤収5分※演奏時間には含まれません)
●参加費:700円
●チケットノルマ:7名
●搬入時間:遅くとも出番30分前
●撤収時間:演奏後は速やかにステージを空け、機材等はステージ脇で後片付け願います。
●注意事項
※入りハケ所要時間が短いため、できるだけシンプルな楽器構成で演奏お願い致します。
※イベント構成上、出演順はある程度こちらで指定させて頂いています。御了承下さい。
※モニターは用意致しますが、ステージの規模的にも生音の割合が大きいですので御了承下さい。
●その他
※会場にてお持ちになったCD等作品やグッズを販売する場合はご自身での対応となります。控え室前に対応スペースを用意致します。
販売の際は各自お釣り等のご用意をお願い致します。ご自身対応となるので売上マージンは頂きません。
※直前のゲストトークのBGMとして次のステージ出番のミュージシャンの方の曲を使用します。
事前のトークが自然な次のステージへの導入となっているわけです。
そのためBGMとして使用できるようなご自分の楽曲入りのCD音源をご用意下さい。使用後返却いたします。
(市販されている作品のない方はライブ音源でも構いませんが、できるだけMC部分のない楽曲のみの編集でご協力お願いします。)
|
読んだ?
じゃあ、クリックして次頁へ。
↓
|