宝水ワイナリーは、ぶどうの栽培からワインの醸造までを行なう、北海道・岩見沢にあるワイナリーです。
丘陵の斜面につくられたぶどう畑と、小樽から古い倉庫を移築した醸造所。
札幌から小一時間の距離にありながら、路線バスも通っていないような田園風景。
その素晴らしい景観は、映画の舞台にもなりました。
「テロワールが溶け込んだ、手工芸のワインを。」
遅い春と早い冬の、短い期間にその年のワインになる葡萄を育て、
厳しい自然に耐え抜いた果実を摘み、寒さの中で丹念に醸造して、
宝水ワイナリーのワインは生まれます。
積雪2mを超える雪国でのワインづくりは手間も時間も呆れるほどかかりますが、
そのぶん岩見沢の風土がしっかりと溶け込んでいます。
ワインが生まれた景色の中で、そこで生まれたワインを味わう。
このイベントで、宝水ワインに込められたテロワールを存分に感じてください。
http://housui-winery.co.jp/
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